チケットぴあ(Pコード:113-627)
★ケイブゲイズワールド
世界の民族音楽をエレクトロミュージックと融合させ、音楽×ダンス×映像の三位一体のライヴスタイルを基本としたエスノテクノユニット。
今回のアルバムコンセプトは、日本の民謡や唱歌とバルカンビーツの融合という事で、バルカンビーツ・ジャパニーズ・スタイルは、日本では全く新しいスタイルを繰り広げる「CAVE GAZE WORLD」が遂に登場!
ケイブゲイズワールドの前身となるケイブゲイズワゴンの時から楽曲の変態さは群を抜いており、いつかは必ず四日市に来て演奏して欲しいと願っていただけに、今回『夜トレ』への参加を1人でも多くの人に届けたい!
ラスティックやロカビリー、スカからハードコアまで、数多くのバンドと観客を虜にする笑いと狂乱のライヴも必見!
難しく考える必要はない、まずは会場に足を運ばないと何も始まらないぜ!
★ワントラックマインド
バンド結成前から、私との交流が始まっていた「ONE TRACK MIND」。
これまで何度も四日市でライヴを披露。今となっては切っても切れない間柄に。
とは言ってもきっと聴いた事も観た事もない人いると思う。そんな方の為にワントラックマインドことワントラを紹介しましょう!
今から20数年前、ドラムでリーダーのBAGI氏の周りに集まった一風変わったSKAバンド。ストンピンでルーディーな楽曲は当時流行だったスカコアとはまた違ったスタンスに脱帽しましたね。20年経った今もワントラ節はやっぱりワントラ節。
やはりオリジナルメンバーのVo.ZAKO氏の天性の感性と天性の人柄の産物だね。
そうそう、宝さがしの夜にもレコ初に来てくれた『Mr.Sunlight』聴いた?
前作の『THE WORLD』もそうだったけど飽きない錆びないずっと聴けるアルバムになってるから絶対に聴いた方が良い!そして絶対にライヴを観た方が良い!
こんなバンド日本中探しても奴らしかいない!まさにONE TRACK MIND(笑)
★ペッソールPペセタ
ソファでふんずり返って座っている男、セイヤから「又四日市に行きたいです!」という手紙と共に1枚のCDが届いた。それが今回四日市初登場となる無国籍バンドペッソールPペセタだった。早速聴いてみる事に。すると聴き覚えのあるスラップベースの音が?ドッギードッグのとらさんの音だ!それからも新録音源が出来る度に送ってくれてアッという間に3枚のミニアバムが揃った。
こうなるとまとめて聴きたくなってしまうのが人の性。
13曲入のフルアルバムが完成!すると世界にはこんな色々な音楽が広がっているんだよ!楽しいよね!とまさにセイヤ氏がふんずり返って座っている姿が目に浮かびました…(笑)
そして私が特に注目してしまったのがツイントロンボーン!この二本のトロンボーンが繰り出すアンサンブルが心躍らすんですよー!
さぁあなたもライヴという名の世界旅行を体感しよう!